記述がないことがクレームの否定的限定のサポートと解釈できる場合がある
Federal Circuit は、Novartis Pharmaceuticals v. Accord Healthcare Inc. (Appeal No. 21-1070) に おいて、薬剤の「初回負荷用量」についての記述がない特許出願は、そのような用量がないことを要 求するクレームの否定的限定に記述によるサポートを提供していることになると判示した。
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